2022.01.04

令和3年度特待生受賞コメント【学業優秀賞】

令和3年度特待生として学業優秀賞を受賞した方々のコメントを紹介します。

 

本多 咲絢(富山第一高等学校出身)

私は1年生の時に引き続き、2年生でも学業優秀賞をいただくことができて、とても嬉しいです。2年生になってからは、1年生の時より自分にできるかどうか不安なことばかりでした。TBBコンペティションでは、想像するものを作ることができるように、入賞することができるように、何度も作品を作り直したり、先生や友達にアドバイスをもらったりしました。学科では、試験範囲もひろくなり、覚えることも多くなりましたが、気を抜かずに頑張りました。今後は国家試験に向けてより一層頑張ります。

 

上野 桜子(高校卒業認定試験取得)

日々当たり前のことに真剣の取り組み、オープンキャンパススタッフとしても積極的に取り組みました。2年連続で学業優秀賞を受賞したことで、両親への恩返しが少しできたかと思います。高校までのことは関係なく、努力次第で評価を受けることができるので、今後富山県理容美容専門学校で学ぶ方には、自身をもって自分の腕を磨いていってほしいです!

国家試験合格はもちろん、就職後早くスタイリストになれるよう、これからもっとギアをあげて頑張っていきます!

 

長森 智帆(県内私立高等学校出身)

今年も特待生に選んでいただき、本当にありがとうございました。1年生の時に選んでいただいてから、2年生でも選んでいただけるように1年間頑張りました

実習では1年生の時よりも高いレベルを求められるようになり、自分のできていなかったことにたくさん気づき、毎時間1つ1つ課題を決めて取り組みました。学科のテストでは、1年生の時より試験範囲が広く難しくなったので、早めに勉強を始めました。特待生になったことを、とても喜んでくれた両親に感謝しながら、国家試験の練習を含め、来年からのサロンワークにむけて今以上に頑張っていきたいと思います。

 

林 菜奈(富山県立高岡西高等学校出身)

常に意識していたことは、授業中の取り組み方です。2年生になってから、国家試験の授業が入ってきて、ワインディングのときは、タイムに入れることと、1つ1つ課題を見つけてそれを改善できるように取り組んできました。また、授業が終わって片づけをするときも、なるべく早く片付けて実習室の床掃除をしていました。社会人になったときに、片付けが遅いとアシスタントとしてあまりよくないと思って、やっていました。校内ワインディングコンテスト、TBBコンペティション、実技の試験などでは、入賞することやSランクに入ることを目指して頑張っていました。どんなに小さいことでも、目標をもって取り組むことがとても大事だと思っています。

 

高田 若菜(富山県立富山西高等学校)

私は国家試験合格に向けて、日頃から授業に真剣に取り組みました。

実技の授業では、苦手なところや分からないところを先生方に聞き、自分が納得できるまで練習に励みました。学科の授業では、その日習った内容はその日のうちに理解し、覚えるということを心がけていました。間違えた問題はチェックし、解けるようになるまで何度も繰り返しました。

その他にも、コミュニケーション力を高めるため、オープンキャンパスに学生スタッフとして積極的に参加しました。高校生のころから目標としていた特待生を受賞することができ、頑張ってきてよかったと思います。これからも、国家試験合格に向けての練習や勉強はもちろん、来年のサロンワークに向けての勉強も頑張ります。