理容師は、厚生労働大臣が指定した理容師養成施設を卒業し、理容師国家試験に合格すると得られる国家資格です。
カット、カラーリング、ワインディングをはじめ、最大の特徴である剃刀を用いてのシェービングなどさまざまな技術を駆使する
スペシャリストです。その技術は大変奥深いものです。
学校を卒業後、資格を取得し、アシスタント経験を積んで独立したとしてもなお、切磋琢磨し続けています。
また、日本の技術水準は非常に高く、世界理美容技術選手権大会で何度も金メダルを獲得するなど、世界にも認められております。
都会的で華やかなイメージが先行する理容業界ですが、実は、理容室(サロン)は、地域に根付いています。
地元のお客様に愛される理容室は、リピーターを獲得すれば、安定した収入を得ることができます。
また、入れ替わりの激しい美容やエステ業界に比べ、競争が少ないのも、魅力の一つです。
理容師の世界も、近年大きく変化しています。時代に流されない理容師の高い技術力は、従来の「床屋さん」としてのイメージを超えて、さまざまな業界で注目されています。そして、エステやネイルなどの癒しの分野や、高齢の方、介護を必要とする方に対する福祉理容の分野など、時代のニーズに応じて活躍の場は確実に広がっております。
さらにエステ・メイク業界からは、理容特有の仕事の一つである「シェービング(顔そり)」が注目されており、レディースシェービング専門サロンやブライダルヘア&メイクの現場、メンズエステサロンからのニーズも高まっています。


